がん検診の統計データ
東京都では、区市町村が実施するがん検診が、科学的根拠に基づいた方法で、適切な精度管理の下で運営されているかを評価し、質の向上や体制の改善に繋げるため、がん検診に関する様々なデータを調査し、その結果を公表しています。
東京都のがん検診受診率
東京都が実施する「健康増進法に基づくがん検診の対象人口率等調査」に基づく受診率(区市町村が実施する検診、職域検診、人間ドック受診などを含めた総合的な受診率)
| 指 標 | 目標値 |
| がん検診受診率 | 5がん60%以上 |

東京都のプロセス指標
地域保健・健康増進事業報告より算出したプロセス指標(要精検率、精検受診率、精検未受診率、精検未把握率、陽性反応適中度、がん発見率)の5年推移及び全国比較
| 胃(エックス線) | 胃(内視鏡) | 肺 | 大腸 | 子宮頸 | 乳 | |
| 男性 | - | - | ||||
| 女性 |
75歳未満年齢調整死亡率
年齢構成を調整して算出した死亡率
東京都の75歳未満年齢調整死亡率(推移)

地域別・区市町村別の75歳未満年齢調整死亡率
| 全がん | 胃がん | 肺がん | 大腸がん | 子宮がん | 乳がん | |
| 男 性 | ー | ー | ||||
| 女 性 |
東京都がん検診精度管理評価事業
都は、区市町村が行うがん検診の実態(科学的根拠に基づくがん検診の実施状況/技術・体制指標/プロセス指標)を把握するための調査を実施し、精度管理評価を行うことにより、より精度の高いがん検診の実施を目指しています。調査結果は、東京都生活習慣病検診管理指導協議会がん部会にて評価を行います。
※がん検診の統計データ及び区市町村別がん検診の統計データは現在準備中です。
科学的根拠に基づくがん検診の実施状況
がんの死亡率を減少させるためには、国の指針で定められた、科学的に効果が明らかな検診方法、対象年齢、受診間隔で実施することが重要です。
都では、「がん種」「検査方法」「対象年齢」「受診間隔」について全て指針どおりに実施し、かつ指針に定められていない検診を実施していない場合を「完全遵守」と評価しています。
| 指 標 | 目標値 |
| 科学的根拠に基づくがん検診の実施 | 全区市町村 |
技術・体制指標
がん検診を効果的に行うには、検診の精度管理が非常に重要です。国の指針では、国立がん研究センターが示す「事業評価のためのチェックリスト」等により検診体制を整備することが求められています。
都では、国立がん研究センターが実施する「市区町村におけるがん検診チェックリストの使用に関する実態調査」の結果に基づき、技術・体制指標を評価しています。
プロセス指標
がん検診の最終的な目標であるアウトカム指標はがん死亡率ですが、その過程が効率的に実施されているかを評価する指標としてプロセス指標があります。
都では、がん検診受診率、要精検率、精密検査受診率、精密検査未受診率、精密検査未把握率、がん発見率、陽性反応適中度などを算出し、基準値の達成状況等を評価しています。特に、精密検査受診率については、以下のとおり目標値を掲げています。
| 指 標 | 目標値 |
| がん検診精密検査受診率 | 5がん90%以上 |
各プロセス指標の算出方法や基準値については、こちらから御確認ください。
東京都がん検診精度管理評価事業結果シート
東京都がん検診精度管理評価事業において把握した各指標の結果について、自治体別に結果シートとしてまとめ公表しています。(令和7年度分については近日公開)
| 都全体 | 東京都 | |||||
| 区部 | 千代田区 | 中央区 | 港区 | 新宿区 | 文京区 | 台東区 |
| 墨田区 | 江東区 | 品川区 | 目黒区 | 大田区 | 世田谷区 | |
|
渋谷区 |
中野区 | 杉並区 | 豊島区 | 北区 | 荒川区 | |
| 板橋区 | 練馬区 | 足立区 | 葛飾区 | 江戸川区 | ||
| 市町村部 | 八王子市 | 立川市 | 武蔵野市 | 三鷹市 | 青梅市 | 府中市 |
| 昭島市 | 調布市 | 町田市 | 小金井市 | 小平市 | 日野市 | |
| 東村山市 | 国分寺市 | 国立市 | 福生市 | 狛江市 | 東大和市 | |
| 清瀬市 | 東久留米市 | 武蔵村山市 | 多摩市 | 稲城市 | 羽村市 | |
| あきる野市 | 西東京市 | 瑞穂町 | 日の出町 | 檜原村 | 奥多摩町 | |
| 島しょ部 | 大島町 | 利島村 | 新島村 | 神津島村 | 三宅村 | 御蔵島村 |
| 八丈町 | 青ヶ島村 | 小笠原村 |
実施状況について
指針に沿った検診方法の実施方式(集団検診/個別検診)、対象年齢の遵守状況、受診間隔の遵守状況を記載し、指針外の検査方法で実施している場合はその内容を記載しています。表中に赤字で記載されている項目は、指針外であることを示しています。
技術・体制指標について
がん検診のためのチェックリスト(市区町村用)の全設問を、「一次検診の精度管理」「精検受診把握・受診勧奨」「精検結果把握」「精検結果分析」「検診機関の質の担保」「精度管理評価の自己点検」の6項目に分類し、それぞれの項目別実施率で作成した六角形のレーダーチャートを記載しています。項目ごとの分類については、こちらを御確認ください。
また、項目別に最も実施率が低い項目と2番目に低い項目について、評価・改善に向けたコメントを記載しています。
受診状況について
がん検診の対象年齢人口に、「健康増進法に基づくがん検診の対象人口率等調査」によって算出された対象人口率(=区市町村が実施するがん検診の対象者割合)をかけることにより、区市町村が実施するがん検診の対象者数を算出しています。そのため、本シートで記載されている受診率は、「健康増進法に基づくがん検診の対象人口率等調査」に基づく受診率とは、算出方法や対象が異なります。
プロセス指標について
要精検率、精検受診率、精検未受診率、精検未把握率、陽性反応適中度、がん発見率について、基準値、東京都全体値、該当自治体の数字(合計値/集団検診/個別検診)を算出しています。表中に赤字で記載されている項目は、基準値未達成であることを示しています。
また、基準値の達成状況に応じて、評価・改善に向けたコメントを記載しています。
基本データ
過去データ
お問い合わせ
このページの担当は保健政策部 健康推進課 成人保健担当です。


