社会とのつながり

現状と課題

地域とのつながりが豊かなほど、住民の健康状態が良いことが報告されており、社会的なつながりを持つことは、精神的健康、身体的健康、生活習慣、死亡リスク等に良い影響を与えることがわかっています。 

地域で活動する団体の数は増えていますが、地域のボランティア活動や趣味のグループへの参加状況は減少傾向にあります。 健康を維持・向上させるためには、本人の生活習慣の改善のみならず、地域や人とのつながりと健康との関連など、ソーシャルキャピタルの重要性について、更に周知を図る必要があります。
また、日頃から家庭や職場、地域で話しやすい関係(つながり)を築くことで、周囲の人がこころの不調に気づくような環境づくりも必要です。

ソーシャルキャピタルとは

ソーシャルキャピタルは「人々の協調行動を活発にすることによって社会の効率性を高めることができる信頼、規範、ネットワークといった社会的仕組みの特徴」と訳されています。ソーシャルキャピタルの分野としては、血縁や地縁による結合型と、サークルや同好会といった、趣味などを通じた橋渡し型があります。

<東京都の調査からは・・・>

地域の活動に参加している人は、自身の健康状態を良いと感じています。


地域とかかわりを持っているほど、健康状態を良いと感じています。


地域のボランティア活動や趣味のグループに参加したことがある人は、約3割前後となっています。

住民による地域のつながりの醸成

地域の活動にはボランティア、自治会、NPO等による活動や、子育て・介護等に関する集まり、高齢者や子供が世代を超えて触れ合う活動など、多種多様なものがあります。
区市町村等の情報を活用して、地域で活動している団体の中から、自分に合ったものを見つけ参加することができれば、身近な地域の人との交流が生まれます。
住民が、住んでいる区市町村の情報や健康づくり施策に関心を持ち、提供してほしい情報や、地域の施設を有効活用するためのアイデアなど、健康づくりにつながる提案を区市町村に対して行うことは、地域活動の活性化に効果的と考えられます。あらゆる年代の人が手を取り合っている挿絵

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